蕎麦を打つときにとても重宝する、専用の打台をつくりました。
軽くて頑丈で衛生的、しかも組立・解体が簡単ですので、そば会の参加や各種イベント会場への持ち運び、移動も容易にできます。
ベースになるのは、精度、堅牢さで定評のあるスーパーエレクターです。川越蕎麦の会で販売しておりますノシ板を組み合わせることにより、ご自宅に、【快適なそば打ち空間】が演出できるデザインとなっております。もちろんお手持ちのノシ板を無駄にせずそのままお使いいただくことも可能です。




各部画像を拡大できます▲ノシ板の向こう側に、3本までの麺棒を受け止めるラックが標準で付属。ノシの作業を効率よく行えます▲打ち台の下の棚には、こね鉢、庖丁、まな板などそば打ち道具がそっくり収納しておけます。
▲上左:ワイヤトップの打台にベースボードをセット、上中:ベースボードの上にノシ板をセット、上右:ベースボードの麺棒受けに麺棒3本をセット。下左・中:どの打台も棚板2段目はソリッドタイプ。下右:ソリッドトップの打台にベースボードをセット(ソリッドとはステンレス製の1枚板の棚板です)
※画像の生舟、包丁、麺棒、鉢は別売 ※画像はノシ板サイズ1,200×900タイプです。
【主な特長】
▽ベースは、業務用什器のスーパーエレクターです。
▽ベースボードには、麺棒が3本収まる麺棒受けが付属しています。
▽棚板はどのタイプも2枚がセットされています。
▽棚板のトップ(1段目)は、お値頃価格のワイヤタイプと調理テーブルや作業台としても使えるソリッドタイプの2種類からお選びいただけます。
▽棚板の2段目は、ソリッドタイプですので、こね鉢の他に細かなそば打ち道具を置くことができます。
▽打ち台の最下段には補強用のベースフレームとして3方枠をセットしましたので、とても頑丈で強度も十分です。
▽業務用ですので、棚板1枚(ソリッドタイプ)で耐荷重が180kgあります。
▽ポールの脚部には、アジャストボルトがついていますので、設置の際に微調整ができます。
▽本製品は、お客様自身で組立していただく商品です。解体しますと乗用車に積載可能です。
※組立・解体の際、ゴムハンマーがあると作業が楽にできます。
※ベースボードの麺棒受け金具は、画像と違う場合もあります。
【スーパーエレクターそば打台の選び方】
1.まず、ご希望のノシ板のサイズをお決め下さい。(巾900mm又は1200mいずれかをお選びください)
2.ノシ板のサイズが決まりましたら、次に打台の棚板トップの仕様を決めます。(ワイヤタイプ又はソリッドタイプいずれかをお選びください)
3.身長をお選びください。ポールの長さが決まります。
※打ち台の高さは(ポールの高さ+ベースボードの厚み18mm+ノシ板の厚み24mm)を合算したサイズです。
4.推奨ノシ板をお選びください。
※お手持ちのノシ板が推奨ノシ板と同サイズであれば、お手持ちのノシ板をご利用いただけます。但し、足のついているノシ板はご利用できません。
5.床材保護用にメタルマットがオプションでご用意しております。
※ご注文からお届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。
※ソリッドタイプとはステンレス製の1枚板の棚板です。
▼部材表▼組立説明